仕事の取引先の結婚式の場合
あまり関係なさそうですが意外に招待されるのが仕事の取引先で、仕事の内容や発注先、発注元と関係性は様々ですが、付き合いの長さによっては結婚式に呼ばれる事も少なくありません。
この際にどのくらいのご祝儀を包めば良いか気になるかと思いますが、基本的には会社の同僚や上司と同じような対応で、自分が20～30代なら3万円、40代以降なら3～5万円ほどが相場となります。
もしも、一緒に飲みに行ったり、プライベートでも付き合いがあるようであれば、少し多めに包むのも良いかもしれません。ただし、包む金額は必ず奇数で用意し、別れることを暗示するような偶数の金額だけは避けておきます。どうしても2万円しか用意できない何てことがあれば、常識がないとも取れますが、仕方が無いので、1万円札と5千円札の2枚で割れないようにしておくと良いでしょう。