冠婚葬祭SOS結婚式編

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結婚式のマナーとルール

結婚式と言えば人生で1回、そう考えるとミスもできないと思ってしまう人は少なくありません。基本的にはスムーズに行われる物ですが、時には何らかのトラブルが発生してしまう事があります。そんな時、SOSを出せばすぐに対応できる様にしておく事も重要なポイントと言えます。また予めトラブルが起きにくくなるように準備しておく事も重要です。例えば、結婚式でありうるトラブルの一つが着ようと思っていたドレスが無いと言う事です。

これはレンタルする時に起きてしまう事がある物の一つですが、着用しようと思っていた物が無い、用意されていないと言う事はごくまれに起きてしまう場合があります。

しかもそれが発覚するのはドレスを着る段階と言う事になるので、時間的にもあまり余裕がありません。それを防ぐ為にはメイクなどをしている時にしっかりとチェックしておく事が重要です。そうすればそういったトラブルは起きにくくなります。

また結婚式と言えば披露宴もセットで行われる場合がありますが、時にはそこに呼んでいない人が来てしまう事が有ります。特に注意したいのが親戚の子どもで、招待する側としては夫婦だけの出席と言う事で招待をしていたにも関わらず、その子供まで来てしまうと言う事も実際に起きている事です。それを防ぐ為には、招待状の方に一筆記したものを入れておくと言う事が重要になります。

海外ウエディングのSOS

昔に比べ海外で挙式をあげる夫婦が増加しています。当人たちは海外で挙式をあげることは素晴らしい思い出になるでしょうが、参列する側としては迷惑なことがあります。

例えば、結婚式の招待を受けたはいいが、パスポートを持っていない。この場合はわざわざパスポートを作らなければ結婚式に参列できません。パスポート作るにも費用が掛かりますよね。そしてもちろんその費用は自分持ちです。

他には、挙式をする現地までの旅費はだれ持ちかということです。挙式をあげる側が用意してくれるのならいいのですが、用意してもらえない場合大きな出費になってしまいます。挙式をする国にもよりますが、往復の飛行機代とホテル代を合わせると最低でも10万円は超えるでしょう。

もしもパスポート代と旅費の両方が自分持ちとなると、いったいいくらになってしまうのでしょうか?

「海外で挙式をあげたい。」「友達にも祝ってほしい。」というのなら、挙式を挙げる側が旅費を用意するようにしましょう。その負担が厳しいというなら、二人だけの海外ウエディングで我慢しましょう。